2012/09/27

エルミタージュ展、名古屋へ。

レニングラード
サンクトペテルブルグ
セントピーターズバーグ
魅力的な響きで一度いってみたいと思ってた異国。
時間がすぎてそんな気持ちをもっていたことも忘れたころ。
名古屋へ、エルミタージュ展へ。
興味ある展示物もなくて期待せずに行って、
人の多さに有名美術館を認識して
ルーベンスの作品をみつけて嬉しかったり、
写真のない時代の思いを残す手段の絵画を
あらためて感じて、
それなりに楽しめました。
tvで「エルミタージュと猫」を観た直後で
タイミングもよし。
テレビ塔。
高い空にシルバーがしっかりとにあう。
小さい頃は大好きな名古屋でした。
piperのかわいいボトル。
p-コンちゃんと。その後eikoちゃんも参加。
ガレットを食べにJRタワー13fにある
ブレッツカフェ クレープリー BREIZH Cafe Creperie
実は1年前の写真。
とっても美味しくて
今年も同じもの頼みました。
ブルーチーズ、蜂蜜、くるみ、葡萄、葉っぱ野菜のガレット。
お土産は
fortnum and mason
apple-pie
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パイパー エドシック ピパリーノ 200ml
パイパー エドシック ピパリーノ 200ml
価格:1,290円(税込、送料別)

2012/09/15

ブーツとスプレーfor靴とか冬支度。

冬のブーツが届いた。
靴の中のモコモコが優しい気持ちにしてくれる。
家の外は、相変わらずの蝉と虫の音と赤とんぼ。
陽射しは1日1日長くなってる。
ジムに行く用のスニーカーのスプレーがきれたら
retawからスプレーがリリース。
タイミングがいい。
marc by marc jacobs
今年はパテントにしてみました。
とても軽くはきやすい。
中のモコモコは冬には必要不可欠。
スエードもほしくなる。
お問い合わせ:marc by marcjacobs sendai
022-217-2891
retaW JB* スニーカースプレー
とにかく必需品
靴の中の臭い消しましょ、良い香りしましょ。
http://www.retaw-tokyo.com/products/items/169/

白がうきでる時間。
日暮れが早くなった。
家に帰ろう。


2012/09/13

私の痣の覚え書き。

スネにあったゴキブリ大の焦げ茶色の痣を
2005年秋にムカデ大へ手術。
1年後にムカデ大も切り取って、
痣が全くなくなった。
とても嬉しかった。

それが数年たった数年前、糸が出て来て、
伊勢総合病院外来でその場で小さい手術をして終った。

今年の夏前、また、、
別の縫い跡から糸がでてきて、
放りっぱなしにしておいたら、化膿をして、
化膿は治ったけど、糸跡に汚れ等が入ってめだつ。
それで、伊勢総合病院でちゃんと手術の予約をいれて、
今日、奇麗に除去して数針縫ってもらった。

なんだかなあって思う
9月半ば。

早く、冬になれ。


2012/09/05

undercoverワンピースとueコードブレス。

少しファッション。
undercover ワンピース
2012 6月 青山店にて。
パネルデザインのワンピースをさがしていて、
目にとまったもの。
思ってたスクエアパネルカラーではなかったけど、
(そんなデザインものどこにもないかも)
この異素材切り替えデザイン。
とても気にいってます。
これからの季節にもぴったりこん。
お値段忘れました。たぶん42000円あたり。
ほとんどいつも首元に巻いてる
コードブレスレット黒
uniformexperiment
この夏、白がどこかにいってしまった。
確か昨年度もの。聞いてよかった。
在庫があってよかった。
4500円なり。
http://www.uniformexperiment.jp

私のヨガウエアはあいかわらず、lululemongyakusou を使用。
普段の外出にワンピースの下に
おうちでメディキュット↓を良く使います。
黒しかないのが残念。
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2012/09/04

ペイドバックthe debt と ビルケナウ収容所。

邦題 ペイドバック
原題 the debt
ややこしい題名です。
原題のままでいいのに。

debt:<dét> 借り 借金 責務




ジョン・マッデン監督、
出演はヘレン・ミレンサム・ワーシントンジェシカ・チャステインキーラン・ハインズトム・ウィルキンソンマートン・チョーカシュイェスパー・クリステンセン

若き日、30年後の3人を6人が演じている。
モサド、イスラエル、。
冷戦時代、ベルリンの壁、ビルケナフ収容所で人体実験を繰り返していた医師。
追いつめる3人。
とても良くできたサスペンスミステリー。
魅き込まれていきます。

2007年のイスラエルの映画『The Debt』のリメイクということを知り、
そちらもいつか観てみようと思う。

思い出したこと。

十数年前、お仕事でユーロに行ってた頃の事。
パリから、ポーランドのクラクフに行き、
そこから、アウシュビッツとビルケナウへ。

秋の空の下、おりたったビルケナウ収容所跡。

ほほをなでる風。一歩一歩が胸をざわざわさせる。
空が高くきれいだった。

ビルケナウ。
photo by yana 
ここが人であふれてた時。
人々のかすかな希望であふれてた時。
狂気がうずまいてた時代。
それでも、
個人はあくまでも人だったんだ。

この青い高い空の下にポツンと取り残された感が胸に広がって、
空や風が 運動会の時と一緒だ と思ってた。
そんなことを覚えてる。

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