2011/06/11

アビニヨン/avignon

  
ニースからTGVで約3時間、アビニヨンへ。
TGV駅から町の国鉄駅前郵便局前までバスで移動。


橋の上で/輪になって踊ろう/
アビニヨン橋。

橋の途中。

町のどこかでみあげた空。


アビニヨン、なんとなく1泊の滞在地に決めたところ、。
国や宗教、歴史に翻弄された町。


小さい城壁の中,旧市街の中程にある
しっとりした、良いホテル。
Hôtel de l'Horloge
1 Rue Félicien David - Place de l'Horloge
Avignon, 84000 France


コートダジュールの食からフレンチらしい食へ。
Le Brigadier du Theatre
17, rue Racine, 84000 Avignon, France
mihoちゃん:魚貝スープ 私:ダックのパテ。

mihoちゃん:タイのポワレ 私:野菜のグラタン。
とても美味しかった。明日も食べたいくらい。


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今回のフランスの旅は
伊勢のワインバー、ponianelaのオーナーmihoちゃんに
誘ってもらっての旅行。
ワインやチーズ、食材の知識をいろいろもらって
楽しくすごしてます。

さっそく、
今日のワインたち。
教皇庁宮殿内にあるワインセラー。



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内容が濃かった美術館。


今の私には、dogaがよかったです。

マントンmenton アンチーブantibes 

エズから乗ったバスはコートダジュールの海岸線をゆく。
マントンへ。

マントン/menton
イタリアとの国境の町。
レモンの町。
ジャンコクトー美術館のある町。

太陽の中キラキラしてた町。


海へ続くみちはいつも楽しい。
歩く歩く。


海岸線をジャンコクトー美術館へ。
新しい館が建設中。
ジャンコクトーを知ったのは、
おそるべき子供達 を読んだ時。

画家でもあるコクトー。猫の絵はとっても好き。
それで、
市庁舎の中にある結婚の間(ジャンコクトーの絵が壁、天井に描かれている)をみたくて
立ち寄ったら、お休み。。。。
昨日のマチスといい、祭日を調べなかったのは少し失敗。
でも、今日は何の日でおやすみなんだろう??

ここで、絶対食べたかったレモンパイ。
暑い中、カフェの日陰で食べたパイ。
忘れたくない。

帰りは電車で、ニースを通り越して
アンチーブ/antibesへ。


かもめが集まって来た。


海辺にあるピカソ美術館へ。

こんなにのんびり絵が鑑賞できます。

海が素敵に広がります。


アンチーブ。
以前ニースの学校にいってたお友達のyanちゃんがおすすめの町。
かわいくて、奇麗で、高級ヨット、クルーザーが並び、、
旧市街では人々が楽しく語り合ってる。
良い風のとおる町。
yanちゃん、ありがとう。

ニースに戻って食事。
旧市街にあるレストランで、ワイン。

ホタテのリゾット。

などなど食べたり飲んだりしてたら、

雨になった。。。。


明日はアビニヨンへ向かいます。
おやすみなさい。