2011/08/30

20110830

夜中にふと目がさめて、
足元にいない猫を取りに階段をあがる。
だれもいない部屋が黒くひろがる。。
虫の音につつまれる。
猫もみつからない。。

長く弾いてないピアノの電源をいれて、
ほんの少しあそんでみる。

夏がおわる。
夜が少しずつ早くくる。

あの、はじまりはいつも想い出に、。
秋がちかづくと、いつだってどこかが
ちぐはくになる。

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