2008/10/30

@london 2

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月曜日
ロンドン サウスバンクへ。
London cityの空を雲がゆきます。


芸術にふれようと
まずは ヘイワードギャラリーへ。
下調べもなくいったら、
ANDY WARHOL展です。なんてラッキー!!
大好きなflowerのシリーズとあのELECTRIC CHAIRのシリーズも展示されていて、
小さい興味深い関連書類から、各フィルムまでいっぱいあって大満足。

テムズ川沿い遊歩道へ。
風がきもちいい。
散歩しながら、テートモダンへ。

元発電所を利用した
テートモダンへ。

ROTHKOです。
こちらも下調べなし。
観れるなんて思ってもみなくて、とてもうれしかった。

おもってたより奇麗丁寧上品な作品達でした。


そんないい思いをした日。
最後はミレニアムブリッジをちゃんと渡って帰りました。


日曜日ブランチしたkana&nickカップルからこの散歩コースを勧められました。
こんなふうな展示物と逢えるとは知らなかった。ありがと。


myhotel Bloomsbury

ピンクの灯がかわいいホテルのこと。
トテナムコートの駅からほど近くとても便利でした。
地下鉄やバスを利用するにはいいですね。
ショッピングエリアにも程近いです。
内装はモダンシンプルで必要なものは揃っていて住み心地よかったです。

この夜は女の子チームhitomi,cat,susan,ちゃんたちと
楽しい食事会。
帰りもみんなでホテルまで送ってくれた。
良く食べ良く笑う夜に。
みんなに 幸多かれ!!

2008/10/27

@london

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ロンドンに到着。

髪を染めたくて、AVEDA EXPERIENCE CENTER LONDONへ。
染め中の私が撮影した、かわいいhitomiちゃんとivyちゃん。

はじめてのロンドンでの美容院。
担当はyumi nakada dingleさん。
いい感じで気持ち良いしあがりです。

それにしてもこのメリルボーンハイストリート界隈。
数年の間に かわいいおしゃれなお店がふえていてびっくりです。

きれいになった髪でsketchへ。
pierre-gagnaire/ピエールガニュエールのフレンチ。
はじまりは シャンパンで。


テイスティングコースのメニュー。私はこれ。

あとヴェジタリアンコースとアラカルトがありました。

メニューの中のking scallopはこれです。

トリュフもソースもとってもおいしい。

たとえばこれがチーズ3種です。

それぞれが離れた味をしてて、すてき。

デザートは5種類あって、コーヒー時のプチガトーは5種類くらい。
pierre-gagnaire/ピエールガニュエールは 
デザートが多いのとソースの味はしっかりしているけど胃にやさしいと聞きました。
そんな感じです。

1階に「ザ・グレイド」、B1階に「ギャラリー」というラウンジがあります。
2階は今日のごはん「レクチャールーム」と呼ばれるフレンチです。

そんなスケッチを少しだけ撮影。
たまご型カプセルがトイレです。

こちらは2階のためのトイレの壁。


ラウンジ側の階段前で記念撮影。
赤くそまるお二人。

土曜日、困難な予約をtakashiro君がクリアしてくれて、
おいしい食事と優雅な雰囲気をあじわいながら、
michaelと3人でいろんな話をして、充実した夜でした。
お相手ありがとうございました。

時期的にインフレやデノミの話になった。
弟君ブログに興味ふかいその話が、、。


赤が残る夜、
ホテルの部屋も赤。


土曜の夜がおわる。
お休みなさい。

さよならカンタベリー/canterbury。

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カンタベリー。
大学と学校と大聖堂の街。
生徒と教師と聖職者が集まる街。

大聖堂の中。



St. Peter's School
6週間通った学校です。
webサイトにある※全館無線LANでのアクセス可能 は間違いでした。
始まりの日にソレをしりとても残念でした。案内の間違いはだめです。
学校を選んだ時の理由の一つでしたから。
インターネットは学校のパソコンで利用はできました。日本語環境もあります。
学校としてはフレンドリーな安価な場所だと思う。
他の学校と比べられないからわからないけど、
とにかく、のびるのびないは自分次第ですという感想。
担当の先生2名は良かったので恵まれてました、、。
アジア系の生徒が少ない学校でした。

2008年10月現在。
とにかく、サウジアラビアやエミレーツの人達が多かった。
みんなとてもいい人達でした。
結婚して夫婦で来てるリムちゃんや
子供が居る夫婦もいてびっくり。
政府やキングがフルサポートして、
英語の教育、大学、生活を与えているそうです。
ここで英語を習得したら、それぞれイギリスの大学にすすみ
卒業後は国へ帰り家族のために仕事をするそうです。
みんな同じようなことをいいます。
家族と過ごす時間が一番大事だそうです。


こちらの普通の大学生から聞いたこと。
アジアの国への教育援助として日本人の生徒には援助金がでないそうです。
英国政府と日本政府の取り決めらしいですが、
たとえば、中国や韓国の人達には出てるそうです。
なんとなく昔の日本へだったらちょっとわかりますが、、。


街を一応歩いて、友達とお茶して。
少し早めに部屋へもどる。



温アップルクランベリークランブル+温カスタードソース+クリーム。
wendyが一番好きだよねー!ってつくってくれた。
そのとおり。最後の夜にぴったりです。


Thanx Wendy&Roger.
Wendyはホースラディッシュソース
Rogerにはアップルソースを!!


さようなら、カンタベリー。

2008/10/24

エジンバラ/Edinburghから。

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土曜日はエジンバラの街をぶらりとして、14時半頃の電車で帰路につく予定。

ホテルの朝食。
スコットランド朝食。

テーブルの上は、シリアルやらフルーツ、ロールパンやらジュースでいっぱい。
ブラックプディングがついているのがスコットランドらしいらしい。
私的には、マッシュルームとベイクドトマトがついていれば嬉しい。

旅行にくると、食事が楽しいから、起きると朝ご飯もちゃんと食べる。
食べ過ぎてしまう。


エジンバラやネス湖に来たかった。
で、今回のイギリス滞在中にねらっていたわけです。
で、1人旅をがんばってしようとおもったけど、なかなか決めれなくて、。
そしたら、学校に新しくはいってきた、
otoiちゃんとmoeちゃんが行く気まんまんだという。
彼女達と一緒にいくことで、話はすぐにすすんで、急にうまく行く事ができました。

ありがとう。
この2人に感謝。


駅前のホテル Royal British.

どこに行くのも便利です。
お部屋やアメニティはそんなによくないけど、
広さと景色と朝ご飯、スタッフのサービスは良かったです。


お店がとぎれたあたりにあるティールーム。
Clarindas tearoom.

あーかわいい。


そろそろ 電車へ。
ロンドンまで6時間半。ロンドンからカンタベリーまで2時間です。
土曜日はさすがに電車事情が悪い。

この日の夜12時に私の部屋に着いた。
地図をみてあらためて こんな北にいたんだ。って思った。

もう想い出になった場所
エジンバラ。



ネス湖から。
歩いてる私。


また、いつか行ければいいな。

2008/10/23

ネス湖、ハイランドへ。

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金曜日、ハイランド地方へ。


フラットなイギリスではなくて、
スコットランド、エジンバラから少し北のハイランドは
山がつづく。

氷河っぽいね。


ネス湖。
以前 景山さんが ネス湖をみながら、スコッチを飲むのは最高ですよ。
っていってたのを思い出した。
死んじゃったけど、ここで現れそうです。


こっちのほうがミステリアスです。
ボートで、ネス湖のお城がわから北へとのぼります。
ネッシーのお土産物は残念ながら、ヨッシー化してました。


インヴァネス。ハイランドで一番大きなネス湖の北に面した街。
先のとがった建物が多い。
きっと雪がたまらないよう かな?


エジンバラへの途中に寄った街。
pitlochly。
とってもかわいい街で観光客もあちこちに。
バグパイプを街のコーナーで学生くん達が演奏してる。
だんだん 暗くなる街に 音がながれてく。
キルトスカートはきっと寒いね



バスにのって、約12時間の1ディトリップがもうすぐおわる。
全速力で エジンバラへ。

2008/10/22

エジンバラ/Edinburghへ。

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木曜日にエジンバラへ。

カンタベリーを朝早いコーチ(バス)でロンドンビクトリアへ。
ロンドンキングスクロスから 電車でエジンバラへ。
バス 約2時間、電車 約4時間半。


空気がひんやりとして澄んでる。
心から奇麗になった気がする。

空をみながら エジンバラ城へとむかう。


大きすぎて現せないわけです。


スコットランドの歴史を勉強しないと。


DOME にて食事。


前菜はハギス。スコットランドのお料理です。


チキンとポテトのディッシュ。
スチームものはおいしくて、心もあたたまります。

ホットチョコケーキにアイスクリーム。


駅からひろがる歴史の街。
おやすみなさい。

金曜日は ハイランドへと向かいます。

2008/10/15

sandwich,deal,dover,ryeへ。

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歩き疲れた土曜日の行動。

青空。
5£でバスの乗り放題チケットを買って、

サンドイッチへ。
海からの川が流れ込んで、たくさんの船が停泊してる。
とてもかわいい小さな街。
ここが中心、バスストップ。
30分で一回り充分できます。
古い建物もここは白に塗られてこんな映画館です。
SATCのポスターがあった。


ここからバスでディールへ。
小道がやっぱり好き。


もちろん海へとつづく。
残念ながらディール城はもうシーズンオフでみれなかった。

ディールの街でつぎのバスをどこからのろうかといろいろ小道へはいっていったら、
迷った。
眼鏡をかけて自転車に乗ってるたぶん小学3年生くらいのミソッ歯の子に
随分遠くまで来過ぎたことを教えてもらって、また街へもどった。
歩きすぎ。

走り出すバスをうまくつかまえてドーバー城へ。
見えてきた。


ここは大きすぎて、わたしのカメラではうまくとれない。

ドーバー城からのけしき。ホワイトクリフとユーラシア大陸とむすぶ船達。


ドーバー城への坂道は
ひたすらがんばってあるいた。
かさかさと落ち葉の中。

帰りのバスは無事にカンタベリーへ。

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疲れが残る日曜日、Roger&Wenddyがドライブにつれていってくれた。

青空。
Ryeへ。

とてもとてもかわいかった。
石畳の坂道と14世紀からのたてものと木々と水にかこまれて、
人は今、生活してる。

やっぱりうまく写真にのこせない。

行き帰りの車の中は居眠りに最適で、
わたしは、ほとんどこくりこくりしてた、
気持ち良かった。


yana君から我が家の夕日がとどいた。
とてもきれい。どうもありがとう。

みんな元気かなあ?